・月に40回以上会議を行うため、議事録作成に時間がかかる
・取引先とオフライン面談や商談を行う際、手書きの議事録作成はせず、話すことに集中したい
・Web会議での発言に対するエビデンスがほしい
・Web会議の内容をあとから参加者に聞き直すことは極力避けたい
・Web会議の文字起こし機能を利用し、議事録作成をNottaに代行させる
・オフライン面談や商談の際も同様にWeb会議の文字起こし機能を利用し、議事録作成をNottaに代行させる
・商談の際の議事録提出をNottaの録画提出で代行させる
・録画内容を確認して簡単に振り返りができるようにする
・MTG終了後に議事録を作成する時間がなくなり、多くの時間を節約できた
・オフライン面談や商談の際に、議事録作成にリソースを割く必要がなく話すことに集中できた
・録画データを議事録として提出することができ、議事録作成の時間を削減できた
・録画を振り返るときにテキストデータから該当箇所を簡単に探せるため作業効率が向上した
Nottaの導入に至った経緯をお伺いしてもよろしいですか。
弊社の従業員は完全リモートで業務を行っているため、ミーティングもオンラインが主です。ITコンサル事業を展開しているため、取引先ともよくオンラインでミーティングを行っています。月のミーティング時間は40時間を超えるぐらいです。
取引先との商談の際、手書きで議事録を作成しながら話を続けていましたが、どうしても話に集中しきれない部分があり、話すことを重点に置きたかったため支援ツールの導入を検討しました。
いくつか検討させていただいた中で、Nottaが最も費用対効果がよいと感じ、導入を決めました。
Web会議の文字起こし機能は、録画データとして保存できるだけではなく、テキストデータとしても保存されるため使い勝手がとてもよいと感じました。
料金についても、検討したほかの支援ツールよりも安価で、且つ機能面では決して劣らないため、コストパフォーマンスがよいと感じることができました。
いくつかの支援ツールを検討されたそうですが、Nottaに決めた要因はどのような点ですか。
まずWeb会議を録画するツールなどは、録画はしてくれてもテキストベースでは保存してもらえません。見返すときに録画データから探すのは効率が悪いです。しかしNottaは文字起こし機能がありテキストベースでも記録を残してくれるため、振り返りたい箇所をテキストから簡単に検索することができます。
録画データとして保存されるため、会議中の発言の有無を再度確認する時間を短縮することができます。IT育成支援の一環でITに関する研修をする際も、録画データを提供して見返してもらうことで、こちら側が対応する時間を短縮させることができます。
操作も複雑ではないため、取引際の研修でも短時間で操作に慣れてもらうことができ、DX推進の一躍を担ってもらえると感じました。取引先の中にはまだまだITに慣れていない方々もいます。その方々に自動で録画や文字起こしができるNottaを見せると、とても興味を持ってくださいますので、DX推進を目指しITコンサルをしている私たちとしても、とても喜ばしいところです。
導入前後で解決できた課題にはど のようなものがありますか。
業務で発生するオンライン上での会議、週次のミーティングや取引先との商談など、全ての会議をNottaひとつで記録することができるようになりました。結果、議事録作成という手間がかかる業務を短縮することに成功しました。
チーム内ではNottaをNotionと連携させ、テキストデータと録画URLを全体で共有できるようにしているため、データの配布などといった作業をしなくてもよくなりました。
商談の際には議事録を提出する必要があるのですが、Nottaの録画データを提出することで代替が可能なため、やはり議事録作成の時間を削減することに繋がりました。
総じてNottaを導入することで、どれだけ時間を節約できるかを重視していましたが、業務全体で大幅な効率化を図ることができたと思っています。私の作業時間を例に出すと、月に10時間は更に自分の時間を作り出すことができていると感じています。
Nottaに対する要望などがあれば、教えていただけないでしょうか。
私はWeb会議の文字起こし機能をよく利用していますが、機能をスタートさせるまでに必要なボタン操作が少し多いと感じています。もう少し操作工程が短くなってほしいです。
あとは録画データを初めて開くときなどに、録画時間が長いデータ(2時間など)だとなかなか開かれない場合があることです。もう少し軽くできたらよいと思っています
Nottaは1アカウントで1つのメールアドレスしか登録することができないのですが、登録できるメールアドレスが増えると嬉しいです。私は業務内外合わせて4つのメールアドレスを使用しています。NottaのGoogleカレンダー連携機能などを利用する際、登録できるメールアドレス数が増えればさらに便利になると思います。
ご意見ありがとうございます !今後検討させていただきますね!