日々の業務や学習で、「資料の読み込みや要点整理に時間を取られてしまう」「会議の内容をうまくまとめられない」「情報はたくさんあるのに活用しきれない」と感じる人は多いでしょう。こうした悩みを解決してくれるのが、GoogleのAIノートツールであるNotebookLMです。

しかし、NotebookLMの名前は知っていても「実際にどんな使い方ができるのか」「どこまで業務に使えるのか」が分からず、十分に活用できていないケースも少なくありません。

そこで本記事では、NotebookLMをどのような場面で使えるのかを、20の具体的な活用事例として整理しました。あわせて、効果を最大限引き出すためのコツや注意点も紹介します。NotebookLMを“なんとなくのAIツール”から“成果につながるツール”へ変えたい方は、ぜひ参考にしてください。

NotebookLMとは?なぜ従来のノート・AIツールより優れているのか?

メモや情報を整理したノート

NotebookLMは、Googleが提供するAI搭載ノートツールです。ユーザーがアップロードした資料を理解し、要約・質問応答、情報整理まで行える特長があります。従来のノートアプリが「情報を保管する場所」にとどまっていたのに対し、NotebookLMは資料の意味まで読み取るため、情報の理解や整理がスムーズにできます。

さらに、NotebookLMは一般的なAIツールと異なり、Web全体から情報を参照するのではなく、ユーザーがアップロードした資料のみを情報源にする仕組みを採用しています。これにより、回答の正確性や根拠の明確さが保たれ、ビジネスや研究など正しい情報に基づく判断が求められる場面で高い信頼性を発揮します。

NotebookLMの基本機能:何ができて、どんなデータに対応しているのか?

NotebookLMは、次のような情報活用に必要な機能がひと通りそろっています。

  • 資料の要点抽出

  • 質問への回答生成

  • 複数資料の横断整理

  • ノート作成・情報の蓄積

資料を読み込ませると、長文のレポートや議事録でも重要なポイントを瞬時にまとめるため、ユーザーは業務や学習で必要な情報だけを効率よく把握できます。また、回答内容はそのままノートとして保存できるため、自分専用のナレッジベースとして活用することも可能です。

対応しているデータ形式も幅広く、実務で扱うほとんどの資料を読み込めます。

  • PDF

  • Googleドキュメント

  • テキストファイル

  • Webサイト(URL)

  • 音声・動画

資料形式に縛られず扱える点が、NotebookLMの大きな強みです。

従来のノートツールやChatGPTと決定的に違う「グラウンディング」機能とは?

NotebookLMを特徴づける仕組みが、アップロードした資料を唯一の参照元として回答を生成する「グラウンディング」機能です。一般的なAIはWeb上の膨大な知識をもとに回答するため、どの情報を参照したのかが不透明になりやすく、場合によっては誤った情報が混ざることもあります。

これに対しNotebookLMは、資料に書かれていない内容は回答しないという明確なルールに基づいて動作します。回答には必ず出典リンクが付与され、根拠となる箇所をすぐに確認可能です。資料ベースでの調査・分析や、誤情報が許されない業務用途でも安心して利用できます。

信頼性の高い情報整理を求めるユーザーにとって、NotebookLMの大きな価値となる部分です。

NotebookLMを使う最大のメリット

NotebookLMを使うことで、大量の情報を短時間で整理できるようになり、調査や会議準備、資料作成の負担を大きく減らせます。

特に、長文資料を読み込む時間が取りにくい忙しいビジネスパーソンにとっては、必要な要点だけを素早く把握できる点が大きなメリットです。NotebookLMが重要なポイントを的確に抽出してくれるため、限られた時間でも効率よく情報を理解できます。

また、回答には必ず出典が示されるため、「どの情報に基づいているのか」を確認しながら活用できる点も強みです。信頼性を担保したまま情報を扱えるため、業務判断の質が安定します。保存したノートを蓄積していけば、プロジェクトや学習テーマごとに知見を再利用しやすくなり、継続的な効率化にもつながります。

【シーン別】NotebookLMの具体的な活用事例20選:あなたの業務・学習を劇的に効率化

NotebookLMは、仕事・学習・日常生活のあらゆる場面で活用できます。特に、情報整理や調査に多くの時間を使っている人ほど、効果を実感しやすいツールです。

ここでは、ビジネス、研究、学習、個人利用など、具体的なシーン別にNotebookLMの使い方を紹介します。

NotebookLMの具体的な活用事例20選

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ビジネス・業務効率化のための活用事例8選

ここでは、特にビジネスシーンで実際に役立つ8つの具体的な使い方を紹介します。

事例1:膨大な会議議事録から決定事項と未決タスクを瞬時に抽出

長時間の会議録や複数ページに渡る議事録をNotebookLMにアップロードするだけで、AIが内容を読み解き、決定事項・担当者・期限・未決タスクなどを自動で整理します。

特に、「どこで何が決まったか」を後から探す手間が大幅に削減され、会議後のフォローアップが一気にスムーズになるでしょう。忙しい担当者でも、会議内容の全体像を短時間で把握できるのが大きな利点です。

事例2:過去の成功事例を含む営業資料から、競合他社への提案トークスクリプトを自動生成

過去の提案書や成功事例、顧客のヒアリングメモなどをまとめてNotebookLMに読み込ませると、AIが要点を横断的に抽出し、特定業界・競合企業に合わせた提案トークを生成してくれます。

属人化しやすい営業ノウハウを誰でも使える形にできるため、新人の提案力強化にも役立ちます。提案作成にかかる準備時間を削減しつつ、内容の質も安定させることが可能です。

事例3:社内マニュアルをアップロードし、新入社員向けの「AI先生」FAQチャットボットを構築

業務フローや社内ルール、ツール操作マニュアルなどをノートブックにまとめると、NotebookLMがそれらを根拠に質問へ回答できる「AI先生」となります。

新入社員が「経費精算の締切は?」「この書類の提出先は?」などの疑問を自己解決できるようになり、教育担当者の負担が大幅に軽減されるでしょう。オンボーディングの品質均一化にもつながります。

事例4:複数の市場調査レポートを比較し、企画書の核となる要点を抽出・構造化

市場レポートや競合資料を複数アップロードしてNotebookLMに質問すると、共通トレンドや差分をまとめたうえで、企画書に使える重要ポイントを抽出します。

資料ごとの重複・抜け漏れを防ぎながら、情報が体系的に整理されるため、短時間で説得力ある企画書の骨格を作ることが可能です。特に多くの資料を扱うマーケティングや企画職で活用できるでしょう。

事例5:大量の顧客フィードバックを分析し、商品改善の優先順位を決定

アンケートやレビュー、問い合わせログをNotebookLMに読み込ませると、AIが意見をカテゴリ別に分類し、課題の頻度や深刻度などを整理してくれます。

「まずどこを改善すべきか」を客観的に把握できるため、開発・CS・マーケティングなど複数部門が共通認識を持てることがメリットです。感覚頼みではない、データに基づいた改善判断が可能になります。

事例6:複雑な契約書や規定類から、重要な条項やリスク箇所をハイライトして要約

契約書・約款・社内規程などをNotebookLMにアップロードすると、AIが重要条文や注意すべきリスク箇所を明確に整理します。法務以外の担当者でも要点を短時間で把握でき、判断材料を効率よく確認できます。対応スピードの向上にもつながるでしょう。

事例7:プロジェクトの進捗報告書を複数アップロードし、遅延しているタスクを一元管理・抽出

毎週更新される進捗報告書をNotebookLMに蓄積していくと、AIがタスクの遅延傾向やボトルネックを自動的に抽出します。メンバーそれぞれの報告を横断して分析できるため、全体進捗の把握が正確になり、早めの対策を取ることが可能です。プロジェクト管理の負担が大幅に軽減されます。

事例8:特定の業界に関するニュース記事やトレンド情報をリアルタイムで収集・整理し、レポート化

業界ニュースや調査記事をNotebookLMにまとめておくと、トレンドの要点や注目テーマを短時間で整理してくれます。「毎日の情報収集に時間がかかる」という悩みを解消し、必要な部分だけを自動でレポート化できるため、企画・戦略立案にすぐ活用できます。

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研究・専門知識習得のための活用事例6選

専門的な文献や複雑な領域の学習は、理解に時間がかかりやすく、情報の整理や比較にも手間がかかります。そんな時にも、NotebookLMは非常に便利です。ここでは、研究者・学生・社会人学習者にとって役立つ6つの活用例を紹介します。

事例9:難解な論文や専門書のPDFをアップロードし、特定の専門用語を分かりやすく解説させる

専門用語や複雑な概念が多い論文も、NotebookLMにアップロードして質問するだけで要点を平易な言葉で説明してくれます。文献の全体像を素早く掴めるため、読み始めのハードルが大きく下がり、テーマの理解がスムーズになります。

事例10:学習中のプログラミング言語の公式ドキュメントを取り込み、自分だけの使いやすいリファレンスを作成

学習中のプログラミング言語の仕様やAPIリファレンスをNotebookLMに集約すれば、「よく使う書き方」「エラー原因」「関連機能の比較」などを対話しながら整理できます。教材を読むよりも検索性が高く、自分の理解度に合わせた専用の辞書として活用することが可能です。

事例11:長時間のオンライン講義音声をアップロードし、要点をまとめたサマリーノートを作成

授業の録画データやセミナーの音声データを取り込むと、NotebookLMが内容を要約し、重要なポイントだけをまとめたノートを作成できます。忙しい人でも長時間の講義内容を短時間で復習でき、あとから検索しやすい形にできるため、知識を定着させやすくなるでしょう。

事例12:取り込んだ資料から自分専用の復習用ドリルやテスト問題を自動作成

講義資料や教材、参考書などをまとめてアップロードしておくと、NotebookLMに「この範囲の確認問題を作って」と依頼するだけで、内容に基づいたドリルやテスト問題を生成できます。理解度チェックや試験対策に役立ち、独学でも学習効果を高められます。

事例13:複数の参考文献を関連付け、新たな研究テーマの着想を得る

複数の論文や資料を1つのノートブックにまとめることで、NotebookLMがそれぞれの主張・背景・違いを整理し、関連ポイントを整理してくれます。研究テーマの比較検討や、既存研究との差分を把握しやすく、新しい発想や研究仮説を立てる際にも有効です。

事例14:資格試験の過去問と解説をまとめて、弱点分野の克服に特化した学習計画を立案

試験の過去問や解説書、講義資料などを取り込むと、NotebookLMが重要ポイント・頻出テーマを抽出してくれます。「どの分野を優先すべきか」「頻出テーマは何か」といった分析も可能で、効率よく合格に近づく学習計画づくりに役立ちます。

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個人・クリエイティブのための活用事例6選

NotebookLMは、仕事や学習だけでなく、日常生活やクリエイティブ活動にも幅広く活用できます。ここでは、身近な生活や創作活動で使える具体的な活用例を紹介します。

事例15:過去のブログ記事や企画案を分析させ、新たなコンテンツの切り口を提案させる

これまでに書いたブログ記事や企画書をNotebookLMにまとめておくと、テーマの傾向や読者ニーズを分析したうえで、新しい方向性やリライト案を提案してくれます。自分では気づきにくい切り口を見つけやすく、コンテンツ制作の幅が広がるでしょう。

事例16:旅行先のWebサイトやPDFを複数取り込み、理想的な旅行プランの比較検討を行う

観光サイトやパンフレット、ホテル情報をまとめてアップロードし、「この条件でベストなプランは?」と尋ねるだけで、NotebookLMが費用・移動時間・体験内容を比較し、メリット・デメリットを整理してくれます。旅行の準備にかかるリサーチ時間を大幅に短縮し、最適な旅程をスムーズに決定することが可能です。

事例17:商品の取扱説明書をアップロードし、トラブルシューティングのステップをチャット形式で確認

家電やデジタル機器の説明書をNotebookLMに読み込ませておくと、問題が起きた時に「このエラーの意味は?」「解決手順は?」と聞くだけで必要な部分を抽出して説明してくれます。紙の説明書から該当する箇所を探す手間がなく、家庭でのちょっとした困りごともすぐに解決できます。

事例18:小説や脚本のプロット(構想)をアップロードし、登場人物の矛盾点や整合性のチェックを依頼

創作物の設定資料やプロットをNotebookLMに読み込ませると、AIが登場人物の関係性やストーリー展開を把握し、不整合や矛盾しそうな箇所を指摘してくれます。構成の改善点を俯瞰できるため、物語の質が向上するでしょう。執筆の推敲にも使える強力なアシスタントです。

事例19:子どもの学校プリントをデータ化し、必要な情報をカテゴリ別に整理・検索可能にする

学校から届くプリント類を一つのノートブックにまとめると、行事日程や提出物、持ち物などをカテゴリ別に整理できます。必要な情報をすぐに検索できるため、家庭内の情報管理が格段に楽になります。

事例20:趣味で集めたレシピや調理法の資料から、特定の食材を使ったアレンジメニューを提案させる

料理レシピや調理メモをNotebookLMに蓄積しておくと、「鶏肉で作れるメニューは?」「この調味料に合う料理は?」といった質問に答えてくれます。よく使う食材のアレンジの幅が広がったり、日々の献立を考える手間を減らせたりするでしょう。

NotebookLMの利用効果を最大化するコツと注意点

電球を中心にアイデアが広がる様子

NotebookLMは非常に便利なツールですが、使い方次第で得られる成果が大きく変わります。ここでは、仕事や学習に取り入れる際に意識したい3つのコツと、ビジネス利用に欠かせない確認ポイントをまとめました。

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効率的に使うための3つのコツ

NotebookLMの回答精度や使い勝手を高めるには、次の3点を意識するだけで効果が大きく変わります。

コツ1:資料はテーマごとに「ノートブック」で整理し、AIの回答範囲を限定する

NotebookLMはアップロードした資料をもとに回答するため、異なるテーマの資料が混在していると文脈が混ざり、回答精度が下がる場合があります。そのため、たとえば「企画書ノート」「議事録ノート」「資格勉強ノート」など、用途に合わせて分けておくのがおすすめです。AIが文脈を把握しやすくなり、意図した回答が得られやすくなります。

コツ2:質問は具体的に、出典確認(Citation)を必ず行う習慣をつける

NotebookLMはアップロードした資料を根拠に回答します。質問が曖昧だと、資料全体の平均的な回答になりやすく、意図した情報が出てこないことがあるため注意が必要です。

「第3章で重要な論点は?」「この契約書で注意すべき条項を3つ挙げて」など、範囲や観点を明確にした質問をすることで、本当に知りたい情報を得られるようになります。

また、NotebookLMの回答には必ず出典が表示されるため、回答の正確性や解釈の妥当性を人間が判断でき、業務で安心して活用できるようになります。特にビジネス文書や契約書、専門資料を扱う際は、出典を確認する習慣が重要です。

コツ3:インポートする資料の品質を意識する

NotebookLMはアップロードした資料をそのまま学習ベースとして扱います。そのため、誤字が多い文章や内容が古い資料、曖昧なメモなどの品質が低い資料を読み込ませると、それらに引きずられた回答が生成されてしまいます。重要な作業で使う場合は、できるだけ公式な資料や正確な文書をアップロードしておくことが大切です。

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ビジネス利用者が必ず知るべき「商用利用の可否」と「料金体系」

NotebookLMは無料版と有料版(NotebookLM in Pro)があり、どちらも商用利用が可能です。ただし、無料版はノートブック数、1日あたりの質問数、資料のアップロード上限などに制約があるため、ビジネスや研究などで頻繁に活用したい場合は有料版の利用を検討しましょう。

ほかにもNotebookLM in Proでは、以下のようなビジネス利用で価値が高い機能が追加されます。

  • 回答のカスタマイズ

  • 高度な共有設定と分析

チーム全体で使う場合は、料金以上に情報共有のしやすさや作業の効率化などのメリットが上回るケースが多いでしょう。

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導入前に確認すべきセキュリティと正確性に関する2つの注意点

NotebookLMは便利な一方で、AIツール特有の注意点もあります。特にビジネス利用では次の2点は必ず押さえておきましょう。

注意点1:機密性の高い情報の取り扱いと情報漏洩リスクへの配慮

顧客情報や契約書、個人情報など、機密性が高い資料の扱いには慎重になる必要があります。社内規定や利用契約に注意しつつ、公開前資料や個人データを不用意にアップロードしないなど、情報管理のルールを明確にしておくことが重要です。

注意点2:回答の最終チェックは必ず人間が行う

NotebookLMはアップロード資料を根拠として回答します。しかし、それでも解釈のずれや、文脈の読み違いが生じることがあります。特に、契約書や法務文書、技術仕様などで利用する場合は、AIの回答をそのまま使わず、必ず人間が内容を最終確認することが不可欠です。

まとめ:NotebookLMを活用して、知識を価値に変える一歩を踏み出そう

複数人が資料を囲んで業務効率化のためのアイデアを話し合う様子

NotebookLMは、資料の読み込みから要点整理、アイデア創出までを一気に効率化できる強力なツールです。日々の調査や企画業務、学習の負担を減らし、より本質的な作業に集中しやすくなります。

とはいえ、実際のビジネスや学習の現場には、議事録の録音データやオンライン会議の動画、インタビュー音声など、そのままでは活用しづらい素材も多く存在しますNotebookLMは音声の取り込みにも対応していますが、話者の区別や不要部分のカット、読みやすい文章への整形までは自動で行いません。

そこで役立つのがNottaです。Nottaは、音声や動画を正確に文字起こしし、読みやすい形に整えるためのツールで、会議や商談、インタビューなどをテキスト化する際に大きな力を発揮します。話者の判別や自然な文章への整形、内容の要約までを自動で行うため、NotebookLMにアップロードした際の分析精度が高まり、資料として活用しやすい状態を作ることができます。

NotebookLMでの分析をより深く、よりスピーディーに進めたい場合、まずNottaで素材をテキスト化しておくことで、情報整理のプロセス全体が驚くほど滑らかになります。

音声・動画が中心の業務が多い人ほど、この2つを組み合わせるメリットは大きいでしょう。

Nottaが選ばれる理由

Nottaが選ばれる理由は?

① 日本語特化のAIで業界トップの文字起こし正確率が実現、複数言語の文字起こしと翻訳も完璧対応

② 驚いほどの認識速度で文字起こし作業効率化が実現、一時間の音声データがただの5分でテキスト化

③ 国内唯一のGM・Zoom・Teams・Webex連携できるAI会議アシスタント、事前の日程予約から会議を成功に導く

④ AI要約に内蔵されるAIテンプレートで会議の行動項目、意思決定やQ&Aなどを自動作成
(カスタム要約テンプレートでインタビューや営業相談など様々のシーンでの効率化を実現)

⑤ 一つのアカウントでWeb、APP、Chrome拡張機能が利用でき、データの同期と共有はカンタン

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