文字起こし と 議事録作成 の 工数 と 時間 が かなり の 負担
Nottaの導入に至った経緯をお伺いしてもよろしいですか。
会議の議事録作成と、コールセンターでのお客様との会話記録の文字起こし作業の効率化を図るために導入しました。以前は全て手作業で行っていて、かなりの作業工数と時間がかかっていました。
他のツールも検討されたそうですが、決め手はどのような点でしたでしょうか。
決め手としては、まずユーザーの多さ、機能面、少数のアカウントからも利用できる点。それから、初期導入費用やランニングコストを比較検討した結果、Nottaが最もニーズに合っていました。
チームで共同作業もできるビジネスプランを利用しています。
Notta の 導入 で、 作業時間 を 大幅 に 削減
Nottaの使用感などを教えていただけますでしょうか。
会議やコールセンターの録音音声をインポートして文字起こし、また、Notta BotによるWeb会議の文字起こしを行い、議事録作成などに活用しています。文字起こし結果のAI要約や、それらをダウンロードして共有できるのも便利ですね。
効果としては、月間で30時間以上の作業時間を削減できました。文字起こしされたテキストを細かく確認できるというのは安心感があり、重宝しています。
コールセンターの品質管理ではチェック項目を設けて会話記録の確認を行なっていますが、チェックすべき箇所を探す際に音声を聞き直すのではなく、文字起こしされたテキストを検索できたり目視確認できることで、業務効率が大きく向上しました。
AI活用 でさらなる効率化に期待
Nottaへご要望があれば、ぜひ教えていただきたいです。
Web会議の文字起こしの際、参加者画面に表示されるNotta Botの画像が現在はデフォルトの1種類ですが、自社に合わせてカスタマイズできるといいですね。また、Web会議での発言が重なった回数やお客様の感情分析までできたら便利だと思います。
AI要約でも、キーワードを設定することでそれに合わせた要約ができたり、指定した話者に紐付く情報やアクションプランを抽出できたりするとさらに頼りになると思っています。