
Notta Web V2.6.0
Notta Web 2.6.0がリリースされました。サービス向上のために幾つかの新機能が登場します。それでは、早速試してみましょう。
目次
「Notta Bot」と拡張機能「Notta Audio Clipper」に新機能追加。
タグ付け機能を利用して、Web版での確認・編集作業効率を倍増。
音声・動画ファイルをPCからインポート可能。
オンライン会議文字起こしアシスタント「Notta Bot」とChrome拡張機能「Notta Audio Clipper」に新機能追加
リアルタイムに文字起こしする間、画像を挿入したっり、タグを付けたっり、テキストをコピーするなどいろんな操作ができるようになりました。
利用シーンは様々ですが、例えば、ウェブページのポッドキャストを再生しながら、新しいタブを開いてWeb版で文字起こしデータを編集できます。
あらゆるページの音声コンテンツを文字に変換する拡張機能「Notta Audio Clipper」の利用イメージ。
ポッドキャストを楽しみながら、データを簡単に編集できます。
あらゆるページの音声コンテンツを文字に変換する拡張機能「Notta Audio Clipper」の利用イメージ
あらゆるページの音声コンテンツを文字に変換する拡張機能「Notta Audio Clipper」の利用イメージ
💡Notta Bot、Notta Audio Clipperの詳細はこちらへ:
Webページの音声コンテンツをテキスト化?Chrome拡張機能「Notta Audio Clipper」の活用方
タグ付け機能を利用して、確認・編集作業効率を倍増
二つのタグ付け方法があります。画面中のテキストブロックを選択、あるいは直接にオーディオのシークバーからマークできます。シークバーにつけらているタグは任意の時間をマークします。その代わりに、テキストブロックのタグは丸ごとの時間帯をマークできます。例えば、テキストブロックを選択すると、00:00から00:15までのすべて音声と文字を一括にマークされます。シークバーの場合、一秒単位でマークします。
タグ付けのメリットは?
1.重要なポイントを逃さない。効率的な情報整理を実現させます。
2.タグをクリックすると、マークされた内容に飛び、すぐ振り返れます。
💡ヒント:タグの数を減らしたい場合は複数のブロックをマージし一つのブロックを作成してからマークするのも可能です。
複数のブロックを選択。
一つのブロックを作成
音声・動画ファイルをPCから一括インポート可能
今回のアップデートにより、リアルタイム文字起こし機能だけでなく、アプリと同じ、音声・動画ファイルをインポートして文字起こしするようになりました。
Notta Webでの編集作業をより円滑に進むために、まずは音声・動画ファイルをパソコンからインポートして試してみましょう。
パソコンでの操作はごく簡単です。
1.Web版にログイン、「インポート」をクリック。
2.複数のファイルをドラック&ドロップ、あるいはフォルダを開いて選択。
3.Notta Web版に一括にアップロードします。
ファイルを導入
対応可能なファイル形式は下記の通りです。
動画ファイル:avi, rmvb, flv, mp4, mov, wmv
音声ファイル:mp3, wav, caf, aiff, m4a
💡 ヒント:ファイルの数について制限がないですが、プレミアム会員の場合、ファイルの合計長さが1800分(30時間)に超えるとき、文字起こしできません。追加分の文字起こし時間を購入するのが可能です。お手数おかけしますが、アプリにてご購入ください。詳細はこちらへ >
今回のアップデートにつきましてご不明な点がございましたら、「お問い合わせ」よりお気兼ねなくご連絡ください。