エンタープライズ レベル の データ保護
Nottaは 、
Nottaは、どの大規模言語モデル(LLM)を使用していますか?
現在Nottaは、最高品質のAI要約機能を提供するために、Anthropic社が提供するClaude 3モデルを使用しています。
Claudeはお客様のデータをモデル学習に使用しないため、お客様は安心してご利用いただけます。

Claudeとは
ClaudeはAnthropic社が開発したLLMモデルで、ChatGPT(OpenAI社が開発)やGemini(Google社が開発)に匹敵する高い性能と利便性を備えたツールだと評価されています。さらに、日本語と日本文化に対して豊富な知識と深い理解を持って自然な日本語を生成することができます。
最も重要な特徴の一つは、お客様のデータをモデル学習に 使用しないことです。
「Anthropicは、適用法に許可される範囲内で、お客様がすべてのデータを所有し、これらの条項に基づくお客様のコンテンツに関するいかなる権利も放棄することに同意します。」 「また、有料サービスのお客様のコンテンツをモデルの学習に使用することはできません。」
商業利用規約の詳細はこちら->
Notta AI要約の仕組み


1. Nottaは、ユーザーからプロンプトを受け取ります。
2. プロンプトに関連するデータがサーバーに送信され、アウトプットが生成されて、Nottaに送り返されます。
3.その後、Nottaは、適切な形式になるようにLLMのアウトプットを処理し、ユーザーに表示します。
・データが送信される時に、TLS 1.2以降を使用して転送中のデータを暗号化します。
・ユーザーのデータは、モデルの学習には使用されません。
・データを最長で30日間保存し、削除します。
大規模組織にも導入できる強固なセキュリティ環境
Nottaが提供するのは、大手企業や金融機関、官公庁・自治体にもご利用いただいているエンタープライズグレードのデータ保護とプライバシーです。 機密情報もNotta上で安全にやり取りすることができます。
安心のセキュリティ環境を構築
よくあるご質問
データがクラウドに保存される際、プライバシーやセキュリティの対策は?
厳格なセキュリティ対策を実施しており、データのプライバシーとセキュリティを最優先に考えています。データはエンドツーエンドで暗号化され、アクセス制御や監視が行われています。
データ保管においてコンプライアンスは遵守されていますか?
はい、日本国内のデータ保護法や規制に厳密に準拠しており 、お客様のデータの適切な取り扱いを保証しています。
データはどこに保存されていますか?
東京リージョンを基本として、日本国内に複数のデータセンターを利用しており、データは複数の地理的位置に冗長保存されています。
データ転送中は暗号化されていますか?
はい、転送されるデータは対称鍵暗号化と非対称鍵暗号化の組み合わせで暗号化されています。