
Notta Web V2.7.0
Notta Web 2.7.0がリリースされました。サービス向上のために幾つかの新機能が登場します。それでは、早速試してみましょう。
目次
Notta Bot、再進化。Google MeetとMicrosoft Teamsに対応可能
テキスト検索・置換・変換機能の追加により、Web版での編集作業効率を倍増
エクスポート機能更新
Notta Bot、再進化。Google MeetとMicrosoft Teamsが対応可能
Web会議に「Notta Bot」を追加するだけで、高性能AIが自動で録音&リアルタイム文字起こしを実施し、参加者が会議の記録ではなく、会議の内容へ集中できるようサポートします。
ご好評につき、Zoom、Google MeetとMicrosoft Teamsも対応可能になりました!
さらに、Zoom、Google Meet、およびMicrosoft TeamsなどのWeb会議の文字起こし機能を利用するとき、Notta Botは発言者を区別することも可能になりました。
Notta Botの利用イメージ
以下のシンプルなステップでWeb会議の自動録音・文字起こしをすることができます。初心者でも簡単に操作可能です。
Notta Web版にログイン
「Web会議の文字起こし」ボタンをクリック
招待URL(Zoom、Google Meet、Microsoft Teams)をNotta Botに貼って、「文字起こしする」ボタンをクリック
招待URLを追加するとNotta Botを追加できます!
接続が完了すると、Notta Botが会議に追加され、自動文字起こしが開始
💡Notta Botの詳細はこちらへ:
テキスト検索・置換・変換機能の追加により、Web版での編集作業効率を倍増
テキスト検索・置換機能
指定した文字列を検索し、指定した文字に置換することが可能になりました。
検索結果による置換対象を複数選択でき、一度に複数の文字列の置換が可能です。
利用方法も簡単で、詳細画面で「検索」ボタンを押すと、上の検索窓に置換したい文字を入力して検索、文字を置換したい場合は下の入力ボックスに置換したい文字を入力して「置換」をクリックだけで完成です。
全ての文字を置換したい場合は「すべて置換」をクリックしてください。
ひらがな・カタカナ変換機能
一般的な外来語はカタカナに変換されますが、専門用語や固有名詞などは一度に変換されない場合があります。
大量のひらがなテキストがあって、実際にはカタカナに変換して利用したい場合、変換・逆変換することも可能になりました。
検索結果による置換対象を複数選択でき、一度に複数の文字列の置換が可能です。
💡ヒント:テキスト検索・置換・変換機能はWeb版限定機能になります。
ひらがな・カタカナ変換機能は日本語でのみご利用できます。
エクスポート機能更新
今回のアップデートで、エクスポート機能が「経過時間」と「改行を削除」の調整に対応しました。
・経過時間を含む:経過時間もエクスポートされます。
・全ての改行を削除:文字起こし結果を改行なしで出力することができます。
💡ヒント:調整対応可能なファイル形式は下記の通りです。
TXT, DOCX, PDF
今回のアップデートにつきましてご不明な点がございましたら、「お問い合わせ」よりお気兼ねなくご連絡ください。