まずNottaに新規登録またはログインします。その後、画面右側にある「インポート」をクリックし、文字起こしを行いたい英語の音声ファイルをアップロードします。対応可能なファイル形式はmp3、wav、m4a、caf、aiffの音声形式と、avi、rmvb、flv、mp4、mov、wmvの動画形式です。ファイルサイズは最大1GBまでで、音声の長さは最大5時間まで対応しています。最後に、音声認識の精度を確保するため、文字起こしの言語を選択します(例:音声は英語の場合は「英語」を選びます)。注意事項を確認した後、「アップロード」をクリックしてください。
音声・動画ファイルのアップロードが完了すると、英語の文字起こし作業が自動的に始まります。Nottaでは、1時間の音声を最短5分でテキストに書き起こすことが可能です。自動的に文字起こししている間もテキストの編集ができますが、作業が終了してから編集することをお勧めします。また、翻訳機能を使って英語を日本語に翻訳することもできます(ただし、翻訳機能はアプリ版のNottaのみ利用可能です)。
文字起こしデータをtxt、docx、srt(字幕)、xlsx(エクセル)、pdf形式で保存するには、「エクスポート」をクリックします。また、「共有」ボタン をクリックすると共有リンクが作成され、同僚や友人とオンラインで文字起こしデータを共有することができます。データ全体を共有したくない場合は、一部のテキストだけを選択し、「共有」をクリックしてクリップの作成ができます。